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公開講座

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「大規模災害を乗り切るための健康づくり」研究活動への協力者募集のご案内(和歌山)

東京医療保健大学和歌山看護学部と和歌山大学災害科学レジリエンス共創センター、日本赤十字社和歌山医療センターの研究グループは、近い将来発生が予測される南海トラフ地震に向けた備えと住民の健康について研究を行っています。
そこで、この研究にご協力いただける方を募集いたします。活動内容は、災害と健康に関する公開講座の聴講と、その後のインタビュー調査へのご協力です。
大規模災害発生時には、避難所生活やライフスタイルの変化などで、様々な健康問題の発生が考えられます。災害に備えて、自身の健康管理について改めて一緒に考えてみませんか。

【概要】
参加条件:ご協力いただける方はどなたでも
募集定員:50名程度
申込期間:2/1(月)~3/12(金)
公開講座日:新型コロナウイルス感染症の発生状況により開催日を決定いたします。決定次第、電話・メールにてご連絡をさせていただきます。

【お申し込み・お問い合わせ】
お電話での申し込み:070-1303-1089 (受付専用ダイヤル)
          ※受付時間:9:00~17:00、土日祝日を除く

オンライン申し込み:以下のリンクより申し込みを行ってください
          研究協力 応募フォーム 

【講座内容】
10:00~12:00
1. 和歌山県における南海トラフ地震の被害予測について(和歌山大学教員)
2. 地震発生後に多い健康被害について(日本赤十字社和歌山医療センター 医師)
3. 災害を乗り切るための健康づくりと備え(東京医療保健大学和歌山看護学部教員)
4. 防災グッズの展示
*講座終了後、グループインタビューを実施いたします。ご協力をいただける方は、ご参加よろしくお願いいたします。参加を希望されない方は、アンケート記入にご協力いただき終了となります。

12:00~12:30
フォーカスグループインタビュー(ご協力をいただける方)
*参加いただいた方には謝金(クオカード)をお渡しします。

※公開講座とインタビュー調査は、新型コロナウイルス感染症対策を十分行い開催いたします。

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