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医療情報学科が神奈川県 私立藤沢翔陵高等学校にて進路講演会を開催

藤沢翔陵高等学校と東京医療保健大学が高校3年生向けの進路講演会を開催
~テクノロジー社会を生き抜くための進路選択
『大学での「学び」は、誰を幸せにするのか?』~
 
学校法人 青葉学園が運営する東京医療保健大学 (本部:東京都品川区、理事長:田村哲夫、学長:木村哲、以下本学) は、5月11日(土)に、藤沢翔陵高等学校(学校長 金子好幸)の進路選択の学習の一環として、同校の3年生の大学進学希望者対象の講演会を行いました。
 
この講演会は高校生が社会人として活躍する超スマート社会の中で、たくましく生き抜くために、高校・大学・社会人としてどのように学び・成長することが必要かを考えるために、「医療分野におけるテクノロジーの未来」をテーマに学習をすることを目的に開催。
 
本学とともにVRを用いたリハビリ支援機器の開発を行うベンチャー企業の代表(株式会社 silvereye CEO 汲田宏司氏)と、高齢者の介護現場とリハビリ現場でテクノロジーを活かそうという理学療法士(株式会社Re ambitious松本裕輝氏)が、それぞれの立場から高校生にメッセージを送り、約180名の生徒たちは目を輝かせ、自身の将来への可能性を感じていました。

藤沢翔陵高等学校では、【「挑戦」を通じて主体的に学ぶ。】をテーマに、生徒自身が未知への挑戦をしていく場を提供し、その中で自分自身の生き方を見つける学びを展開しており、本公演においても未知の分野の知識を得ることで、これから大学進学、そして社会へと繋がる飛躍の原動力を身につけてくれました。
 
また、本講演終了後には、VRを用いたヘルスケアソリューション機器「RehaVR」の体験会も実施し、講演に参加した多くの生徒で長蛇の列が出来るほどで、大きな賑わいを見せました。
 
本講演会は、大学入試改革が進む昨今、高校生が大学の学びとその先の生き方や社会との関わりについて具体的に考えることで、今後の主体的な学びと進路選択を支援するユニークな取組みであり、高大接続の観点からその成果が期待されます。
 
【お問い合わせ先】
東京医療保健大学 学生募集部
担当:植松、佐々木、谷川、荻原
TEL:03-5799-3712 内線242
MAIL:y-ogiwara@thcu.ac.jp
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