東京医療保健大学
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千葉看護学部 / 看護学科

在学生の声

グループワークを通じて気づいた
看護師としての責任

写真:片桐 萌花
看護学科 4年
片桐 萌花

末期の食道がんで入院していた祖父は、がんの進行に伴って皮膚への浸潤が出ており、家族でさえ目を背けたくなるような状態でした。しかし、担当の看護師の方は嫌な顔ひとつせずに常に親切に接してくれており、そんな看護師さんに祖父は何度も「ありがとう」とお礼を伝えていて、私たち家族も救われる思いでした。私もあのように気遣いのできる看護師になりたい、そう思ったことが、看護師をめざすようになったきっかけです。入学してから受講した授業で、一番印象に残っているのは「機能看護学」の授業です。グループワークを通じて、看護師は患者さんの体のケアをするだけではなく、患者さんやその家族の気持ちを支えることもあると気づきました。一方で、看護師の言動によって大きな心理的ダメージを負わせてしまうこともあります。責任の大きな職業であるということをあらためて認識しています。将来は、患者さんとその家族の心に寄り添った看護ができるよう、これからの実習で能動的に知識を吸収していきたいです。

精神看護実習で学んだ看護師の言葉の大切さ

写真:小林 楓
看護学科 4年
小林 楓

患者さんにかける言葉の大切さを痛感したのが3年次の「精神看護学実習」です。実習が始まった当初は、受け持たせていただいた患者さんとの会話が途切れてばかりでした。そこで、先生と共に実習記録を確認して自分の声掛けの特徴を振り返り、患者さんに寄り添いながら一緒に考える姿勢を心がけたところ、患者さんとの会話が途切れることがなくなりました。さらに、施設の活動に参加することについても前向きに考えてくださるようになりました。このような患者さんにかける言葉に対する気づきは、今も他領域での学びに活かされています。

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