東京医療保健大学
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提携医療機関

先進的な病院での実習を通じて、臨床や医療関連企業に直結した実践力のある人材育成を行っています。

NTT東日本関東病院(東京・品川区)

写真:NTT東日本関東病院(東京・品川区)

NTT東日本関東病院は、診療システムの全面的電子化を日本で初めて行った最先端医療機関。患者さん中心のサービスやアメニティを考慮した施設・設備も整え、倫理面も重視していることから、高い評価を得ています。
そうしたNTT東日本関東病院は、医療保健学部と強い連携を持った最も重要な実習先になっています。早くからチーム医療に取り組んできたこの病院で、医師、看護師、管理栄養士、診療情報管理士、医療情報技師などの協働を経験することができます。

東京医療センター(東京・目黒区)

写真:東京医療センター(東京・目黒区)

東が丘看護学部、東が丘・立川看護学部臨床看護学コースの主たる実習先になります。急性期医療から慢性期医療まで、幅広い実習の機会を提供しています。国立病院機構の中では最も多い780の病床数を有する中心施設です。
理念である『患者の皆様とともに健康を考える医療を実践します』を実行する為に、患者・家族の皆さんが何を必要としておられるかを考え、研究と教育などを通じて医療の質を向上させています。

災害医療センター(東京・立川市)

写真:災害医療センター(東京・立川市)

立川看護学部、東が丘・立川看護学部災害看護学コースの主たる実習先になります。『広域災害時にも即応できる高度で良質な医療を患者さまの立場に立っていつでも提供できるよう健全な病院運営を目指す』の理念のもと、日本DMAT(災害医療支援チーム)の事務局を置いて派遣、研修等が実施されています。
また災害時には病床が平常時の約2倍の900床になる施設も有しています。日本の災害拠点病院のリーダーを担いつつ、地域中核病院、救急医療病院としても高度な医療を提供しています。

JCHO船橋中央病院(千葉・船橋市)

写真:JCHO船橋中央病院(千葉・船橋市)

JCHOの使命は“地域医療、地域包括ケアの要として、高齢化社会の多様なニーズに応えて、住民の方々の生活を支える”こと。JCHO船橋中央病院はそのJCHOが運営する中核病院の一つで、診療科18、病床数464を有し、健康管理センター、周産期母子医療センター、内視鏡センターなど各種のセンターを併設して、千葉県および東葛南部(船橋市を中心としたエリア)の地域医療に貢献しています。

日本赤十字社和歌山医療センター(和歌山・和歌山市)

写真:日本赤十字社和歌山医療センター(和歌山・和歌山市)

和歌山看護学部が連携する日本赤十字社和歌山医療センターは、県内外からの救急患者を受け入れる高度救命救急センターをはじめ、和歌山県総合災害医療センター、地域がん診療連携拠点病院、日本赤十字社国際医療救援拠点病院等の指定を受けるなど、多様な疾患への医療を全国的なネットワークで取り組んでいます。急性期から慢性期に加え、日本赤十字社和歌山医療センターならではの特徴的な医療も体験することができます。さらに、病院外での在宅看護学実習など、地域と連携した実習に力を入れていることも特徴です。

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