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女子バスケットボール部が第75回関東大学女子バスケットボールリーグ戦で全勝優勝

女子バスケットボール部は、2025年10月26日(日)に行われた「第75回関東大学女子バスケットボールリーグ戦」の最終試合で、白鷗大学に67-59で勝利し、4年ぶり4回目の優勝を成し遂げました。本大会は、8校による1回戦総当たり方式のリーグ戦を2巡する形式で実施され、本学は全14試合すべてに勝利し、「全勝優勝」を果たしました。

さらに、個人賞では以下のとおり表彰されました。
・最優秀選手賞(MVP):大脇 晴 選手(医療情報学科4年)
・優秀選手賞:ロージョバ 選手(医療情報学科1年)
・監督賞:恩塚 亨 監督 

<恩塚亨監督 コメント>

写真:恩塚 亨(おんづか とおる)
女子バスケットボール部 監督 恩塚亨
東京医療保健大学女子バスケットボール部を応援してくださる、皆様、たくさんの応援ありがとうございました。
おかげさまで、4年ぶりの優勝を勝ち取ることができました。
このリーグ戦、全勝優勝を目標に挑んで参りました。
長い戦いでしたが、私たちは決してブレることなくそれぞれの立場で、今の自分にできることを探して前進し続けました。だからこそ、全員で掴み取った「全勝優勝」に大きな価値を感じ、選手・スタッフを誇りに思います。
タフな状況はたくさんありましたが、「クリエイティブ」に「エネルギッシュ」に、チームでやり切ることを40分間ハードワークできたので、この結果があると思っています。
一方で、判断力や詰めの甘さがラストゲームでもいくつか見られたので、これらの点はインカレに向けてしっかり学んでステップアップに繋げたいと思います。 1か月後、成長した姿を皆様にお届けできるように頑張ります。
インカレもぜひ会場にお越しください!
引き続き熱いご声援をよろしくお願いいたします!

<キャプテン 清水紫音選手 コメント>

写真:清水紫音(しみず しおん)
清水紫音 選手(医療情報学科4年)
自分たちが入学してからは、リーグ戦で一度も優勝できていませんでした。これまでのところ、今年の大学タイトルでは勝ち続けていますが、この2カ月間でいろいろなことがありました。その状況の中でも、みんなが“自信を持ってコートに立つ”というマインドセットをちゃんとできていて、試合中に波があるときでも、それぞれが自分の旗を立てて戦うことができました。それが今回の大会で一番よかったところだと思っています。
大学の支援のおかげで自分たちは活動ができています。そのことにしっかり恩返しができるように、インカレと皇后杯でタイトルを取って、大学を代表するチームとして誇れる結果を残していきたいです。
これからも応援よろしくお願いします。

<最優秀選手賞 大脇晴選手 コメント>

写真:大脇晴(おおわき はる)
大脇晴 選手(医療情報学科4年)
リーグ戦期間中、自分はチームのエースとして点を取ること、チームを勝利に導くことを一番に考えていました。その中で、調子が悪くてブレることもありましたが、練習中から「一人ひとりが助け合う」というマインドで常にやり続けてきました。ブレても「仲間がいる」と信じて、自分の役割を理解して自分自身を信じることで、自信につながり、リーグ戦をやりきることができたと思います。まず、バスケに対して感謝することと、ミスしたときでも自分のスタンスをちゃんと示すことで、バスケがより楽しく感じられて、ワクワクできたのがよかった点です。
リーグ戦中は怪我で何人か抜けて、チームがぶれるときもありましたが、みんなで修正して、仲間を信じてやりきれたことが一番の手応えで、一人ひとりの自信にもつながったと思います。
一番近くで応援してくれた父と母には、心から感謝しています。そして、応援に来てくださる方々や、大学のたくさんの支援のおかげで、自分たちはバスケを最高に楽しんでプレーできているので、本当に感謝しています。
インカレと皇后杯で必ず優勝するので、最後まで応援よろしくお願いします!

■試合結果
第75回関東大学女子バスケットボールリーグ戦 1部 星取表 

■大会ホームページ
https://www.kanjyo.com/game/index/type/league  

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