東京医療保健大学は、2020年に中華民国（台湾）の秀傳医療グループ、2023年に国立体育大学と教育研究に関する交流協定を締結し、同国との交流が年々深まっています。

このほど台湾東部地震において多くの方が被災されたことを受け、亀山周二学長から、交流協定先の両機関をはじめとする台湾の皆様に対して、2024年4月5日付でお見舞いメッセージを発出いたしました。お見舞いメッセージは動画とし、学長のほか、交流協定病院に正規の授業科目で訪問した学生・卒業生や、研究交流の一環として訪問した教員を含む12名から、中国語で応援の言葉を寄せました。

なお、お見舞いメッセージに対して、先方からは次のお返事をいただきました。今後も積極的に教育研究に関する交流に努めてまいります。

＜本学からのメッセージ（抜粋）＞　※音声は中国語、字幕は日本語です。

＜国立体育大学　邱学長からのお返事＞

東京医療保健大学
学長　亀山　周二　様
この度の震災につき､交流協定校である東京医療保健大学から暖かいメッセージをいただき､誠にありがとうございます。
国立体育大学教職員一同､心から御礼申し上げます。
国立体育大学学長　邱炳坤

＜秀傳医療グループからのデジタルアートによるお返事＞