所属 |
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職位 | 准教授 / 基幹教員 |
学位・資格 | 修士(養護教育) / 養護教諭専修免許状 / 中学校教諭一種免許状(保健) / 高等学校教諭一種免許状(保健) |
担当科目 ※詳細情報はシラバスに記載 |
養護概論 / 学校健康相談 / 養護実習 / 養護実習事前事後指導 / 教職実践演習 |
研究テーマ
保健室の意味 / 養護教諭の実践 / 危機管理/養護教諭の倫理
最近の業績または代表的な業績
【著書・論文・学会発表】
・養護概説<第6次改訂>共著:第3章 7-3)「保健室経営計画」,7-5)「これからの保健室の機能」、ぎょうせい、2025
・日本健康相談活動学会共著:健康相談活動学-実践から理論 そして学問へ-、日本健康相談活動学会、ぎょうせい、2023
・酒井都仁子:食物アレルギーの対応~子供たちの命を守る養護教諭として~、学校の危機管理と緊急時対応、健康教室、東山書房、2024:38-41
・酒井都仁子:学校危機管理 事件・事故対応で大切なこと「学校における食物アレルギーに対する危機管理の取組」、子どもと健康、労働教育センター、2016、104:38-46
・木下康仁、三毛美予子、小嶋章吾、嶌末憲子、都築千景、水戸美津子、佐川佳南枝、小倉啓子、酒井都仁子、岡田加奈子、中川薫:M-GTA分野別実践編グラウンデッド・セオリー・アプローチ、弘文堂、2005
・酒井都仁子:養護実践における倫理的課題、日本健康相談活動学会誌、19(2)、2024
・酒井都仁子、岡田加奈子、塚越潤:中学校保健室頻回来室者にとっての保健室の意味深まりプロセスおよびその影響要因-修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いた分析-、学校保健研究、2005、47(5):321-333
・酒井都仁子:繰り返される「跳び箱運動による事故」について、第16回日本学校救急看護学会学術集会、2021
【講演・研修指導】
・令和7年度 埼玉県養護教諭研修会講師(2025)
・千葉県教育研究会八千代支会八千代市教育研究会小中保健部会研修会講師(2025)
・日本健康相談活動学会第20回学術集会シンポジスト(2024)
・富山県養護教諭自主研修会講師(2023・2024)
・千葉県袖ケ浦市養護教諭研修会講師(2024)
・千葉食物アレルギー親と子の会 第27回食物アレルギーに関する研修会 学校における食物アレルギー対応の実際 講演(2022)
・千葉県養護教諭会研究基礎講座講師(2021~2023)
【所属している学会・活動】
日本健康相談活動学会 / 日本学校保健学会/日本養護教諭教育学会 / 日本学校救急看護学会 / 日本養護実践学会
【専門領域での活動】
・日本養護教諭養成大学協議会FD委員会委員(2024・2025)
・第22回国際スクールナース学会実行委員(2024・2025)
【学生へのメッセージ】
養護教諭という職業の魅力とその専門性について学びを深め、自身の理想とする養護教諭像を考えていきましょう!