| 所属 |
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| 職位 | 講師 |
| 学位・資格 | 保健看護学修士 ／ 保健師 ／ 看護師 ／ 養護教諭Ⅱ種 ／ 公認心理師 |
| 担当科目 | 【学部】公衆衛生看護活動論 ／ 公衆衛生看護活動展開論 ／ クリティカルシンキングⅢ／ 公衆衛生看護管理論 ／ 公衆衛生看護学実習 ／ アカデミックスキル 【大学院】ヘルスケアシステム論 ／ 包括ケアマネジメント学演習Ⅰ ／ 包括ケアマネジメント学演習Ⅱ/看護研究方法Ⅱ |
研究テーマ
こども・きょうだい・家族への支援 ／ 子育て・発達・引きこもり支援 ／保健師・養護教諭の連携について
最近の業績または代表的な業績
【著書・論文・学会発表】
[論文]
・水谷 真由美、西出 りつ子、谷村 晋、西井 崇之、2019、三重県における市町別の特定健康診査導入後の受診率および特定保健指導実施率の推移、三重看護学雑誌第21巻
・Nishide R, Mizutani M, Tanimura S, Kudo N, Nishii T, Hatashita H.,2018,Homecare protective and risk factors for early childhood caries in Japan.Environ Health Prev Med. 2018;23(1):57.
・西出りつ子、河田志帆、水谷真由美、西井崇之、畑下博世、２０１８、地域包括ケアに関わる人々の連携を促進させる要素、日本健康医学会第27巻第４号339-346
・平尾恭子、田中静枝、西井崇之、他、２０１７、乳児全戸訪問事業における母子保健推進員の訪問活動の実態、関西医療大学紀要Vol.11.38-46
・西井崇之、山田和子、森岡郁晴、２０１５、児童発達支援施設に通う幼児を養育する母親のQOLに関連する要因、小児保健研究 第74巻（6）、948-958
[学会発表]
・西出りつ子、河田志帆、水谷真由美、西井崇之、畑下博世、２０１８、地域包括ケアに関わる人々の連携を推進させる要素、第28回日本健康医学会
・西井崇之、平尾恭子、室谷牧子、２０１７、母子保健推進員の乳児家庭全戸訪問活動継続意思に影響する要因、第5回日本公衆衛生看護学会
・平尾恭子、室谷牧子、西井崇之、２０１７、乳児家庭全戸訪問における母子保健推進員の心理的変化、第5回日本公衆衛生看護学会
・Nishii Takayuki,Yamada Kazuko,Morioka Ikuharu,2015,Factors Affecting Quality Of Life Of Mother Rearing The Infant Commuting To a Development Support Center,The 47th Asia Paciffic Academic cconsortium for Public Health Conference
【所属している学会・活動】
日本小児保健協会、日本公衆衛生学会、日本公衆衛生看護学会、日本健康医学会、日本きょうだい福祉協会、日本看護科学学会、日本公認心理師協会、和歌山県公認心理師協会、日本看護協会、和歌山県看護協会
きょうだい家族学習会（和歌山）代表（2023年度～）
豊中かなで保育園 発達相談支援（2021年度～）
Peer心理教育サポートネットワーク 発達相談支援（2020年度～）
和歌山県看護協会研修講師(2021）
和歌山県教育職員免許法認定講習会講師（2021）
第52回全国保健師活動研究集会 実行委員（2020年1月）
日本産業看護学会第８回学術集会 実行委員、査読委員（2019年10月）
全国保健師教育機関協議会 北陸・近畿南ブロック委員（2019年度）
第30回日本保健福祉学会 実行委員（2017年9月）
【学生へのメッセージ】
和歌山には、熊野三山・高野山などの長い歴史と文化の上に今の生活があります。保健師の名称がなかった時代から、人々は健康と長寿を願い日々の生活を過ごしてきたことが想像できます。より良い生活とは？保健師ができることなにか？保健師の仕事の「奥ゆかしさ」、「楽しさ」、「時には苦悩も」、色々とたくさん語り合いたいと思います。学生さんには、自分の殻を破り新しい自分をどんどん見つけて欲しいです。 いつでも相談にきてください！！全力でサポートします！！