所属 |
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職位 | 助教 |
学位・資格 | 修士(看護マネジメント学)/看護師 |
担当科目 | 機能看護学Ⅰ 機能看護学Ⅱ 機能看護学Ⅲ 機能看護学Ⅳ チーム活動論 看護学概論 基礎看護援助方法Ⅰ 基礎看護援助方法Ⅱ 基礎看護援助実習Ⅰ 基礎看護援助実習Ⅱ 看護の統合実習 |
研究テーマ
ICTを利用した死亡診断に関すること、看護補助者が就業継続できるために看護管理者が行うマネジメントに関すること、コロナ禍における看護業務の変化に関すること
最近の業績または代表的な業績
【論文】
・白瀨紗苗、末永由理:コロナ禍で病棟師長が感じた病棟運営上の課題、看護(3月臨時増刊号)看護の危機管理.日本看護協会出版会.2022;24-29
【学会発表】
・白瀨紗苗:首都圏訪問看護ステーションの看護管理者が捉えるICTを利用した死亡診断導入に対するニーズと期待および予測する困難、
第26回日本看護管理学会学術集会、2022.8
・白瀨紗苗:首都圏訪問看護ステーションのICTを利用した死亡診断に関する認知度・実施環境の実態、
第24回日本医療マネジメント学会学術総会、2022.7
・白瀨紗苗、末永由理、小澤知子、佐々木美奈子、駒崎俊剛、本谷園子、坂本すが:新型コロナウイルス感染症を契機に移譲された看護業務の実態、
第25回日本看護管理学会学術総会、2021.8
・白瀨紗苗、末永由理、小澤知子、佐々木美奈子、駒崎俊剛、本谷園子、坂本すが:新型コロナ感染症を契機に変化した病棟看護業務の実態、
第23回日本医療マネジメント学会学術総会、2021.7
・白瀨紗苗、末永由理、佐々木美奈子、小澤知子、駒崎俊剛、本谷園子、堀込由紀、坂本すが:看護補助者の職務上の困難と職業継続意思、
第22回日本医療マネジメント学会学術総会、2020.10
・白瀨紗苗、末永由理、佐々木美奈子、小澤知子、駒崎俊剛、本谷園子、堀込由紀、坂本すが:
看護補助者がやりがいをもって働き続けるために看護管理者が行うマネジメント、第24回日本看護管理学会学術集会、2020.8
・白瀨紗苗、佐々木美奈子、真下綾子:「情報通信機器(ICT)を利用した死亡診断」導入検討にあたり予測される困難とその対策、
第23日本看護管理学会学術集会、2019.8.24
・白瀨紗苗、佐々木美奈子、真下綾子:「情報通信機器(ICT)を利用した死亡診断」の必要性、期待される効果、阻害要因、
第21回日本医療マネジメント学会学術総会、2019.7.20
【主な研究課題】
・2020-2021年度科学研究費助成事業 若手研究 ICTを利用した死亡診断導入に関する困難と必要性
・2020年度厚生労働科学特別研究 新型コロナウイルス感染症等の健康危機への備えと対応を踏まえた医療提供体制のための研究(研究代表者 小池創一) 分担研究
・2019年度厚生労働科学特別研究 看護師と看護補助者の協働の推進に向けた実態調査研究(研究代表者 坂本すが) 分担研究
【その他】
・小澤知子、末永由理、白瀨紗苗、坂本すが、佐々木美奈子、駒崎俊剛、本谷園子:新型コロナウィルス感染症への対応における看護業務の実態を踏まえたチーム医療の推進に関する研究、令和2年度厚生労働科学特別研究「新型コロナウイルス感染症等の健康危機への備えと対応を踏まえた医療提供体制のための研究(研究代表者 小池創一)」分担研究報告書、p171-300.2021
・末永由理、白瀨紗苗、坂本すが、佐々木美奈子、小澤知子、駒崎俊剛、本谷園子、堀込由紀、:病院に勤務する看護補助者の職業継続を可能にするマネジメントのあり方、平成30年度厚生労働科学特別研究「看護師と看護補助者の協働の推進に向けた実態調査研究(研究代表者 坂本すが)」分担研究報告書、p481-497.2020
【受賞】
・2021年9月 東京医療保健大学 医療保健学部看護学科 令和2年度実習・実験科目における学長顕彰賞「基礎看護援助実習Ⅰ」
・2021年9月 東京医療保健大学 医療保健学部看護学科 令和2年度講義・演習科目における学長顕彰賞「基礎看護援助方法Ⅱ」
【所属学会】
日本看護管理学会
日本看護科学学会
日本医療マネジメント学会
【学生へのメッセージ】
学生の皆さんと一緒に、看護についての学びを深めていきたいと思います。