所属 |
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職位 | 講師 |
学位・資格 | 修士(理工学)・博士(感染制御学)/看護師 |
担当科目 | 医療保健学部 看護学科 生物Ⅰ / 生物Ⅱ / 体の仕組みと働きⅠ / 体の仕組みと働きⅡ / 病態生理学 / 解剖生理学演習 / キャリア教育Ⅲ 医療保健学部 医療栄養学科 生物Ⅱ 千葉看護学部 体の仕組みと働きⅠ / 体の仕組みと働きⅡ / 体の仕組みと働き演習 / 病態生理学 / 解剖生理学演習 和歌山看護学部 解剖生理学演習 |
研究テーマ
解剖生理学教育 / 雄性生殖器系(精巣および精子形成)に対する新生仔期ストレスの影響
著書・論文
- 髙野海哉(共著), 基本を学ぶ看護シリーズ2 体の仕組みと働きを知る, (2016),東京化学同人(東京)
- 高野海哉,イラストでわかる身体のしくみ 解剖生理,Clinical Study 2019-4 Vol.40 No.4 (212-226), メジカルフレンド社(東京)
- Neonatal maternal separation causes decreased numbers of sertoli cell, spermatogenic cells, and sperm in mice.
Toxicol Mech Methods. 2021 Feb;31(2):116-125. doi: 10.1080/15376516.2020.1841865. Epub 2020 Nov 16.PMID: 33100103
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Neonatal maternal separation increases the number of p27-positive Sertoli cells in prepuberty.Reprod Toxicol. 2021 Jun;102:56-66. doi: 10.1016/j.reprotox.2021.03.008. Epub 2021 Apr 15.PMID: 33845160
所属学会
日本解剖学会 日本防菌防黴学会 日本環境感染学会
東京医科大学 人体構造学分野 客員研究員
学生へのメッセージ
ひとを対象とした専門職者において、人体構造の基本を知ることは必須のことです。私の科目はほとんどが1年生で開講される科目ですが、解剖生理学は看護の専門的な知識や技術を学ぶ上での基礎ともなる科目です。必修化雲であるという必要性から、ついつい「丸暗記」に徹してしまいがちな科目ですが、授業や自己学習の中で人体構造と機能の素晴らしさや面白さを見出し、覚えることよりも理解することが重要であることに気が付いて頂けると幸いです。私はそのお手伝いをさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。