| 所属 |
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|---|---|
| 職位 | 講師 |
| 学位・資格 | 修士（看護学）、看護師、保健師、養護教諭一種、公衆衛生看護学会認定専門家 |
| 担当科目 ※詳細情報はシラバスに記載 |
【学部】在宅看護学概論 / 在宅看護学実習 / 卒業研究 【大学院】コミュニティアセスメント演習 /公衆衛生看護学実習Ⅰ / 公衆衛生看護学実習Ⅱ / 学校保健学 /地域母子保健学演習 / 保健医療福祉システム特論 / ヘルスケアシステム特論 |
研究テーマ
最近の業績または代表的な業績
【著書】
麻原きよみ,北宮千秋,小西恵美子,川崎千恵, 菊池透,大森純子,吉田浩二,折田真紀子,梅田麻希,小野若菜子,小林真朝,永井智子,三森寧子,江川優子,遠藤直子,荒木田美香子(2018).保健師と放射線 すぐに使える講義・演習・事例検討.新興交易株式会社医書出版部.
【論文】
永井智子,米倉佑貴,梅田麻希,麻原きよみ,川崎千恵,小林真朝,嶋津多恵子,遠藤直子,大森純子,三森寧子,江川優子,永田智子,佐伯和子,佐川きよみ,小西 美香子（2023）.自治体保健師のための地区活動に関する評価尺度の開発：地区活動の内容，保健師の認識，組織環境に着目して.日本公衆衛生雑誌 70(11) 759-774.
永井智子（2022）.低出生体重児を出産した母親が生活を再構築していく過程で支援に望む思い.聖路加看護学会誌,26,11-19.
永井智子,梅田麻希,麻原きよみ,三森寧子,遠藤直子,江川優子,小林真朝,佐伯和子,大森純子, 嶋津多恵子,川崎千恵,永田智子,佐川きよみ,小西 美香子（2021）.地域保健活動における主要用語の定義：デルファイ法を用いた全国調査.日本公衆衛生雑誌 68(8) 538-549.
【学会発表】
永井智子, 戸渡洋子, 窪田志穂, 山崎真帆, 中島富志子, 渡邉千秋, 斉藤瑛梨, 一色喜保, 田村晴香, 鈴木純子（2025）.看護系大学の公衆衛生看護学を教授する教員に特徴的な教育上の課題：若手教員を対象としたインタビュー調査.第14回日本公衆衛生看護学会学術集会講演集,128.
永井智子, 佐々木綾花, 新福洋子, 吉永尚紀（2025）.COVID-19の感染拡大が育児・介護を行う看護研究者に与えた影響：縦断調査データの二次分析.第45回日本看護科学学会学術集会抄録集, P1-4-02.
永井智子（2025）.乳幼児と共に転入した世帯に対する保健師の支援の実態：全国自治体を対象とした横断質問紙調査.第84回（2025年）日本公衆衛生学会総会抄録集,590.
永井智子（2025）.“乳幼児を育てる転入世帯”に向けた自治体保健師による生活基盤支援モデルの作成,第30回聖路加看護学会学術集会プログラム・抄録集,65.
永井智子（2025）.第2子の妊娠・出産が家族にもたらす変化に関する文献検討.第72回日本小児保健協会学術集会講演集,234
【所属している学会・活動】
埼玉県小児保健協会・理事 / 日本小児保健協会・代議員 / 日本健康教育学会・若手の会運営委員 / 臨床実践の現象学会 / 聖路加看護学会 / 日本放射線看護学会 / 日本看護科学学会・北関東エリアコーディネーター / 日本公衆衛生看護学会・査読委員 / 日本地域看護学会 / 日本公衆衛生学会 / 日本在宅看護学会 / 日本在宅ケア学会 / 日本看護倫理学会 / 日本保健医療社会学会
【専門領域での活動】
全国保健師教育機関協議会(全保教)・研修委員 / さいたま市2年次研修（地域診断）・講師
【競争的資金などの研究課題】
災害等での予期せぬ転居を経験した親子支援のための保健師教育プログラム開発.日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤(C) 2025年4月 - 2028年3月
【学生へのメッセージ】
日々変化する社会の中で看護職が担う役割を学生の皆さんと一緒に考えていきたいです。