所属 |
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職位 | 准教授 / 基幹教員 |
学位・資格 | 看護学博士 / 看護師 |
担当科目 ※詳細情報はシラバスに記載 |
(学部) 看護学体験実習 / 看護実践技術論Ⅰ / 看護実践技術論Ⅱ / 看護実践技術論Ⅲ / ヘルスアセスメント / 看護過程と看護方法論 /日常生活援助展開実習 / 看護過程展開実習 / 看護学統合実習 /キャリア開発実習/ 卒業研究 (大学院) 看護理論 / 課題研究 |
研究テーマ
看護技術に関する研究 / 日常生活ケアに関する研究
【論文】
1.髙橋智子(2021). Hybrid法による急性期看護における日常生活ケアにかかわる概念の明確化-急性期看護における日常生活ケアの理論化に向けて-.日本看護研究学会雑誌,44(2),211-222.
2.髙橋智子(2022).急性期看護における日常生活ケアモデルの構築―Hybrid法による理論構築の試み―.日本看護研究学会雑誌,45(4), 749-760.
3.武田七海・藤田啓之介・ハーネド明香・髙橋智子・内山孝子・松山友子ほか.(2022). 2008年から2019年に発表された温罨法に関する国内文献の検討.東京医療保健大学紀要,17(1),66-74.
4.小平智尋・落合有咲・ 佐藤愛・ハーネド明香・髙橋智子・松山友子ほか.(2023).ディスポーザブルタオルを用いた背部清拭に10秒の貼用時間および気化熱を抑えるタオルの広げ方と当て方の工夫を加える効果.日本看護技術学会誌,22,28-37.
5.中村日向子・西尾杏美・岩崎歩音・松山友子・髙橋智子ほか.(2024).ミトンによる拘束が手部の温湿度・汚れ・快適性に及ぼす影響.日本看護技術学会誌,23,66-74.
【学会発表】
1.髙橋智子. 急性期看護における日常生活ケアの実践とアウトカムに関する研究.第42回日本看護科学学会学術集会, 2022年12月3日
2.村野美歩・髙橋智子・松山友子・ハーネド明香.仰臥位制限下における後頚部温罨法が心理面および生体に及ぼす影響.第43回日本看護科学学会学術集会, 2023年12月10日.
3.黒瀬優奈・磯辺彩乃・松山友子・髙橋智子・吉良理絵ほか.看護基礎教育におけるアンプルカットの手技に関するテキストの記載内容および提示方法.第22回日本看護技術学会学術集会.2024年10月27日.
4.松島あみ・先﨑百花・松山友子・髙橋智子ほか.アンプルカットにおける示指固定がアンプルの切断面・切創の有無・上肢動作に及ぼす影響.第22回日本看護技術学会学術集会.2024年10月27日.
5.新谷亮磨・松山友子・髙橋智子.静脈穿刺前の上腕標準法・アームダウン法・アームスイング法が肘静脈の怒張に及ぼす影響―超音波装置を用いた血管断面積の比較―.第22回日本看護技術学会学術集会.2024年10月27日.
【競争的資金などの研究課題】
2020年-24年「急性期看護への適用に向けた日常生活ケアの実践的モデルの開発」日本学術振興会:科学研究費補助金若手研究 , 代表者:髙橋智子
【所属している学会・活動】
日本看護科学学会
日本看護研究学会
日本看護管理学会
日本看護歴史学会
日本看護技術学会
【学生へのメッセージ】
その人らしい生活を支えるケアについて講義や演習、実習を通して追求していきたいと思います。