大学入試 学費・奨学金

奨学金制度

スカラシップ制度(2018/4/1)

一般選抜A日程入試・B日程入試の成績上位者を対象に、特待生としてスカラシップ制度を適用します。
選考については募集要項にてご確認下さい。

スカラシップⅠ

入学金と1年間の授業料を全額免除します。
B日程入試:各学科合格者上位1-5位程度
 ※和歌山看護学部
  B日程入試:合格者上位1-3位程度

2~4年次生のスカラシップは、前年度の学業成績に基づいて各学部、学科ごとに選考します。

スカラシップⅡ

1年間の授業料を半額免除します。
A日程入試:各学科合格者上位1-5位程度
B日程入試:スカラシップⅠ対象者に次いで各学科合格者上位6-10位程度
 ※和歌山看護学部
  A日程入試:合格者上位1-3位程度
  B日程入試:スカラシップⅠ対象者に次いで合格者上位4-6位程度

2~4年次生のスカラシップは、前年度の学業成績に基づいて各学部、学科ごとに選考します。

医療保健学部:奨学金制度(2022/12/21)

熊澤幸子奨学金(看護学科)
医療保健学部看護学科4年次生を対象とした奨学金制度です。
3年次までの成績優秀者の中から1名に対して年間10万円を支給し、修学を支援します。
この奨学金は、返還義務はありません。
なお、4年次にスカラシップ奨学制度の適用を受けた方は対象となりません。
 

病院奨学金制度(看護学科)
卒業後の就職を前提に、病院が学生を支援する奨学金制度です。
卒業後、奨学金を受けた病院で奨学金受給期間に相当する期間を勤務することで、返還が免除されます。

病院:独立行政法人地域医療機能推進機構東京高輪病院
支給額:月5万円(年額60万)
募集人数:若干名

東が丘看護学部・立川看護学部:奨学金制度(2023/4/1)

東京医療センター奨学金
卒業後東京医療センターに就職を希望する学生に対して、奨学金を貸与することにより、その修学を支援します。
卒業後東京医療センターに一定期間勤務することで、奨学金の一部または全額の返還が免除されます。
支給額は1年間50万円で、3年次生10名以内、4年次生40名以内の適用となります。

東京医療センターの奨学金の詳しい内容については、東が丘事務部(03-5779-5031)までお問い合わせください。
 

災害医療センター奨学金
卒業後災害医療センターに就職を希望する4年次生(若干名)に対して1年間40万円の奨学金を貸与することで、その修学を支援します。
卒業後、災害医療センターに一定期間勤務することで、奨学金の返還が免除されます。

災害医療センターの奨学金の詳しい内容については、立川事務部(042-521-7201)までお問い合わせください。

千葉看護学部:奨学金制度(2020/4/1)

独立行政法人地域医療機能推進機構船橋中央病院では、千葉看護学部に在籍している者で、
卒業後船橋中央病院に勤務を希望する学生には、奨学金を貸与することにより、その修学を支援します。
卒業後船橋中央病院に常勤職員として貸与期間相当の業務に従事すれば全額の返還が免除となります。
支給額は1年間60万円で、1学年につき12名までとなります。

和歌山看護学部:修学支援制度(2018/4/1)

入学金半額支援
和歌山県に住んでいる入学者全員が対象で、一定の条件(※)に合致した場合は、入学金30万円の半額を大学が免除します。人数に制限はありません。
※原則、入学者の扶養義務者が入学日以前3年間、引き続き和歌山県内に居住していること
 

病院奨学金制度
卒業後の就職を前提に、病院が学生を支援する奨学金制度です。
卒業後、奨学金を受けた病院で奨学金受給期間に相当する期間を勤務することで、返還が免除されます。

日本赤十字社和歌山医療センター奨学金
支給額:月5万円(年額60万)
募集人数:1学年40名

和歌山看護学部では、日本赤十字和歌山医療センター以外の医療施設(※1)においても「東京医療保健大学枠」の奨学金制度を設けており、
枠の総数は、和歌山看護学部の入学定員である90名以上を(※2)確保しています。
※1 詳細は和歌山看護学部 学部案内をご確認ください。
※2 病院ごとに募集人数が設定されているため、希望する病院から必ずしも奨学金貸与を受けられるとは限りません。

その他奨学金:日本学生支援機構奨学金(2016/4/1)

種類 貸与月額 貸与月額
自宅通学 自宅外通学
第一種
(無利息)
30,000円、54,000円から選択 30,000円、64,000円から選択
第二種
(利息付)
30,000円、50,000円、80,000円、100,000円、120,000円から選択
(自宅・自宅外の区別はありません)

詳しくは下記をご参照ください。
http://www.jasso.go.jp

※以上の奨学金の他、各自治体等の奨学金の取扱も可能です。