大学メッセージ

前を向く、医療人づくりを、追求する。

超高齢社会を迎えた日本のこれからの医療は、大きく変化していきます。医療人は、現場に出てからも、常に学び続ける姿勢を保ちさまざまな難題を解決していかなければなりません。大学での学修を糧に、自らの意思を持って考え、行動できる人こそが一人前の医療人として、まわりからも患者さんからも信頼されるのです。東京医療保健大学の4年間は、前を向き、歩み続ける力を身につける時間。変化を恐れず、変化こそチャンスとして自分の力に。困難なときこそ、顔をあげ、一歩を踏み出す。もっと前へ、もっともっと先へ。あしたに向かっていくその姿が、未来のあなたにつながっています。

医療を支える専門職として

身につける5つの力

協働する力
専門や立場の異なる人たちと協働して、率先して物事を実行し、推進する力を身につけます。
専門力
その分野の専門家としての責任を自覚し、医療現場に必要なあらゆる基礎知識を徹底して身につけます。
応用力(考える力)
医療現場で起きる事象に、1つとして同じものはありません。その時々の状況に合わせて判断し、考え行動できる力を養います。
コミュニケーション力(発信力・傾聴力)
相手の考えを受け入れ、自らの考えを発信することで、よりベストな解を探究する力を養います。
学び続ける力
常に進化し続けるのが医療現場です。新しい技術を修得し続けられるための、学び続ける力を持った生涯の医療人を育成します。