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医療および情報に関する幅広い知識・技術を習得し、医療のIT化を推進する医療情報コミュニケーターとして活躍できる人材の育成をめざす。
医療機関で発生する診療録(カルテ)などの診療情報全体にわたって管理できる能力の育成を図り、診療情報管理士の資格取得をめざさす。
医学・医療の基礎となる心電図、筋電図、脳波などの生体情報について、発生メカニズムや計測原理、生理学的意味付けを学ぶとともに、これらの計測実験と解析を実施し、新たな医療情報の活用についても考える。この科目においては、座学だけでなく自らの実験データの解析を行い、生体情報の性質を深く理解する。
診療情報管理士には、医師が書いたカルテの内容を情報として分類・整理する「コーディング」という仕事がある。コーディングのために必要な理論と方法を修得するのが「分類法」の授業。この総論では、国際的に定められた分類法「国際疾病分類(ICD‐10)」の考え方や目的、歴史、分類を行う時のルール、具体的な使用方法などについて理論を中心に学んでいく。
企業または病院での実習。企業実習では大学で学ぶ専門的知識の重要性やその応用方法を学習。病院実習では、診療情報管理室、医事課等の体験を通じて、医療機関における診療録管理、システムの運用管理、システムの運用管理の実際を学習する。同時にコミュニケーション能力や社会常識の重要性を認識することも実習の重要な目的となっている。
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